2015年1月24日土曜日

【イエス行動論44】 迫害を予告する マタイ10:16~25

迫害を予告する マタイ10:16~25

つまずきと迫害は必ず起こる。その乗り越え方を神は見られる。














 聖句要点引用

16節、わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。
17節、人々を警戒しなさい。会堂で鞭打たれるからである。
18節、また、わたしのために総督や王の前に引き出されて、彼らや異邦人に証しをすることになる。
19節、何をどう言おうかと心配してはならない。
20節、実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語ってくださる、父の霊である。
21節、兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺すだろう。
22節、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
23節、一つの町で迫害されたときは、他の町へ逃げなさい。
25節、弟子は師のように、僕は主人のようになれば、それで十分である。

 共に分析

 イエスから、迫害がどんなものか、どのように乗り越えるかを学びましょう。
 
 迫害とは何でしょう。まず、迫害が起きる、この世がどんなとこであるか、16節、21節、22節にて主イエスは教えています。16節、この世を「狼の群れ」と例えています。神の子であり善良な羊を噛み殺す悪という意味です。21節、この世の災いの恐ろしさを例えています。「兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺す。」想像をぜする悪夢ですが、実際ニュースで報道されており、現実にこの世で繰り返し起きています。そして、22節、この世が神と真実を憎むことを、「あなたがたはすべの人に憎まれる」と教えています。この世は、罪深いものであることが強調されているのです。具体的な迫害としては、「すべての人に憎まれる」ことから、17節、鞭で打たれる、18節、引き出されて証しをさせられるなどです。
 現代では、このような、目に見える過激な迫害は目新しいものとなっています。少なくとも、先進国間ではそのような過激的な迫害を「異常」と捉え、法律などで規制している時代です。発展途上国などでは、まだまだ多く残っています。しかし、時代の変遷とともに、迫害もまた、時代に合わせてその形状と性質を変えています。肉体的な暴力は絶対量として少なくなったとしても、精神的な暴力に変貌しています。卑近な例ではキリスト教を宗教化し、カルトというレッテルを貼って、教条を骨抜きにするというのが、よく見られます。伝道への無関心や妨害、クリスチャンへのいやがらせや差別など、未だに迫害ははびこっています。
 感謝することに、主イエスは、迫害を乗り越える方法を合わせて教えています。列挙すると、16節、「蛇のように賢く、鳩のように素直に」、17節、「人々を警戒しなさい」、20節、「父の霊」、22節、「最後まで耐え忍ぶ」、23節、「他の町へ逃げる」、25節、「弟子は師のように、僕は主人のように」となり、全体的にどうすればよいか教えています。これらを文章化すると、迫害を乗り越えるためには父の霊が必須であり、わたしたちの師である主イエスに従うことです。この世を罪深い世と警戒し、賢く、素直に生きることです。迫害を迫害でもって報復するのではなく、耐えて、忍ぶことです。迫害を受けたなら、その場所から離れることです。

 イエス行動論要約

 イエスは使徒たちに、そしてわたしたちに迫害があること、そして迫害の乗り越え方を教えられました。神の栄光を現し、神の御心を行うためです。

 今日の試み

 ヨブ記はクリスチャンと迫害のテーマでとても有名な聖書箇所です。悪魔自身に迫害を受けたヨブは、その清く、強い信仰によって耐え忍び、神を求め続けました。そして、迫害を乗り越え、悪に勝利し、神に祝福されました。聖書を手に取って読んでみてください。

兄弟姉妹のみなさん、一人一人を愛します。
ありのままのあなたを愛します。I love you.
神の栄光をほめたたえます。ハレルヤ!^0^
 (画像URL:http://mrg.bz/fUIIS7)

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